昭和33年度宅地建物取引員試験(第1回宅地建物取引士資格試験) 合格証書

宅地建物取引士

昭和33年度(1958年度)宅地建物取引員試験 合格証書

 昭和33年(1958年)に初めて実施された「宅地建物取引員」に係る試験「第一回 宅地建物取引員試験」の貴重な合格証書(本物)です。まさに歴史的文書・資料です。
 現在の名称はご承知のとおり「宅地建物取引士」ですが、当時は「宅地建物取引員」であり、その後、「宅地建物取引主任者」となり、更に現在の名称に至ります。つまり、「員」から「主任者」、「主任者」から「士」と、変更されてきました。

 興味深いのは、この書面を見ると、当時の試験は、東京都知事の委任によるものではなくて、東京都知事が直接、実施していたことがわかります(なお、現在は、一般財団法人不動産適正取引推進機構が実施しています。)。

 また、更に興味深いのは、合格証書の中に「本籍地」の表示があることでしょうか。
 過去には、自動車運転免許証にも、本籍地の表示がありました(なお、自動車運転免許証の場合は、正確には「本籍」の表示です。)。
 この本籍地(又は本籍)の表示がなくなった理由としては、日本国内における「極めて複雑な問題」が関係しているといわれています。興味のある方は、ご自身でお調べください。

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