要説 不動産資格取得基準と試験等対策ガイドライン

日本不動産塾

平成30年度不動産資格試験の難易度ランキング表2018年度版

   

 不動産資格の「取得の困難性(又は試験の難易度)」について、一律の基準による単純比較を目的として、次のとおり、いわゆる「ランキング形式」で、わかりやすく表示しました。
 この「難易度ランキング(難度ランキング)」は、各資格試験の現行の制度の概要(試験の目的及び方法、受験資格、試験科目及び出題範囲、合格基準等)を正確に踏まえつつ、出願者数(申込者数)及び受験者数の規模、実質的な合格率等その他の実際の統計の数値(過去の統計情報)に基づいて、総合的な観点から、適切に順位を付けました。
 不動産資格の試験の受験を検討するに当たっては、ぜひとも、この記事の情報をご活用ください。

不動産資格の試験の難易の程度に関する比較一覧表















統計情報
(平成29年試験結果)








1 不動産鑑定士 短答式試験 なし 1,613 524 32.5
論文式試験 あり 733 106 14.5
2 一級
ファイナンシャル・プランニング技能士
学科試験と実技試験 あり 6,526 680 10.4
3 マンション管理士   なし 13,037 1,168 9.0
4 宅地建物取引士   なし 209,354 32,644 15.6
5 管理業務主任者   なし 16,950 3,679 21.7
6 公認 不動産コンサルティングマスター   あり 1,404 608 43.3
7 二級
ファイナンシャル・プランニング技能士
(資産設計提案業務)
学科試験と実技試験 あり 14,203 6,251 44.0
8 競売不動産取扱主任者   なし 2,201 890 40.4
9 賃貸不動産経営管理士   なし 16,624 8,033 48.3
10 不動産仲介士   なし 127 70 55.1
11 三級
ファイナンシャル・プランニング技能士
(資産設計提案業務)
学科試験と実技試験 なし 15,679 11,658 74.4
12 マンション管理員検定   なし 295 187 63.4

補足説明

(*)試験の難易の程度(難易度)の順位は、原則として、過去の試験結果(統計情報)に基づいて、総合的な観点から、適切に格付けをしました。
(*)一定の受験資格を有する試験は、そもそも、試験の前提となる諸条件の全部又は一部が異なり、同一の視点(同一の表形式)で単純比較をすることが困難であることを考慮し、可能な範囲内で、適切に順位付けをしました。
(*)不動産鑑定士試験は、その試験制度(試験の方法、受験資格等)に、いわゆる「二段階選抜方式」を採用していることから、この難易度ランキングにおいては、総合的な判断に基づいて、その順位を決定しました。

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