要説 不動産資格取得基準と試験等対策ガイドライン

日本不動産塾

平成29年度 筆者推薦図書 競売不動産取扱主任者

   

 この記事の筆者、酒井ひとみの合格の経験(完全な独学による一発合格体験)に基づいて、日本の不動産に関する資格「競売不動産取扱主任者」に係る試験である「平成29年度(西暦2017年度)競売不動産取扱主任者試験」の受験者の皆様方に向けて、このブログの筆者が強くオススメする「教材(受験参考書)」を、次の目次のとおり、その主たる使用目的、用途等に基づいて、いわゆる「教科書(基本テキストブック)」「通常の問題集(又は過去問題集)」「模擬試験(又は予想問題)」「資料集」「その他の図書」等々、適切な区分に分類・整理したうえで、それぞれを詳細にご紹介していきたいと思います。
 なお、あくまでも、筆者自身の過去の試験勉強、受験勉強の経験のみに基づき、合格のために必要のない教材は、一切ご紹介しません。と言うのは、この記事を書いている筆者の考え方の根底にあるものとして、結局のところ、要は、「合格以外に興味、関心があるんですか?」ということであって、本記事は、当該考え方に基づく内容となります。言い換えれば、「これだけあれば間違いなく合格できるよ!」という内容です。
 つまり、受験者の第一の目的である一発合格のみのために、本当に、真に必要な書籍(推薦図書)のみの情報をご提供し、皆様方にとっての効率的な学習に貢献できたら嬉しく思います。

1.教科書・基本テキストブック

1-1.改訂版 競売不動産の基礎知識 競売不動産取扱主任者 公式テキスト

著者:一般社団法人不動産競売流通協会 代表理事 青山一広
出版社:株式会社住宅新報社

改訂版 競売不動産の基礎知識

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 筆者は、競売不動産取扱主任者の「教科書(基本テキスト)」として、この「改訂版 競売不動産の基礎知識(住宅新報社)」を使用しました。
 この資格試験の「公式テキスト」とあるので、これを選んで間違いはないと確信し、これに決めました(この本の著者は、この試験の実施機関(一般社団法人不動産競売流通協会)の代表理事の者です。)。
 そして、筆者は、この本を使用し、おおむね一週間程度の勉強期間を経て、結果として、無事に一発合格できました。
 合格のコツは、後述する試験実施団体の公式の問題集「競売不動産取扱主任者 演習問題集(住宅新報社)」と併せて用いることにより、「出題のポイント」を把握し、重要性の高い部分、すなわち出題可能性の高い箇所のみを重点的に押さえることです。
 本試験の問題は、はっきり言うと、「深く考える問題」ではありませんでした。ある知識について、知っているか、知らないか、それだけで選択肢を切れる問題(正解にたどり着ける問題)です。つまり、うろ覚えでも正解できてしまう問題が多く、その意味では、すぐに解答できる問題ばかりで、時間が余る本試験でした。
 筆者の場合は、まず、資格試験の全体像を把握するために、この公式テキストの本文を読み流しながら、その都度、読み進めた範囲に対応する問題を解き、正解できなかった問題については、公式テキストに戻り、改めて見直すという流れで勉強を進めました。
 この教科書と後述の問題集とを組み合わせて勉強すれば、最も効率的に合格できると思います。
 この資格試験の合格のみを考えれば、その他の参考書は、全く必要ありません。筆者自身の合格体験談に基づき、断言します。

(最終更新日:2017.3.13)

2.通常の試験対策問題集(又は過去問題集)

2-1.競売不動産取扱主任者 演習問題集(試験実施団体公式問題集)

著者:一般社団法人不動産競売流通協会
出版社:株式会社住宅新報社

競売不動産取扱主任者演習問題集

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 筆者は、競売不動産取扱主任者の「問題集」として、試験実施団体「初」の試験対策問題集である、この「競売不動産取扱主任者 演習問題集(住宅新報社)」を購入し、使用しました。先に述べた「公式テキスト」とリンクし、対応しているので、迷うことなくこれを選びました。
 筆者の「受験体験談」に基づいて言えば、この本に収録されている問題は、過去の本試験問題でもあるので、これを選ばない理由はありません。つまり、本試験の問題は、試験の終了後に回収され、持ち帰ることが禁止されているという非公開の措置・対応が採られている現在時点においては、この本が事実上の「過去問題集(過去の本試験の問題を収録した問題集)」なのです。
 実際に本試験を受けた筆者の経験上、この問題集を解いたか解かなかったかで、合否の分かれ目が決まると言っても全く過言ではないと感じています。というのは、「同じような問題」というより、むしろ「同じ問題」が繰り返し出題されていると考えられます(少なくとも、筆者の経験上は、このように言うことができます。)。
 この本の収録問題数は、それほど多いものではありませんし、率直に言うと、「考える問題」「考えさせられる問題」が極端に少なく、言い換えれば、簡単に正解に導くことができる問題が多いので、したがって、勉強の時間はそれほど掛からないものと思います。
 なお、筆者自身は、この資格試験の「教科書」と「問題集」の合計2冊を完全に終わらせるのに、1週間も掛からなかったです。

(最終更新日:2017.3.13)

3.その他の図書

3-1.競売不動産取扱主任者試験 重要ポイント&対策問題集

監修:一般社団法人不動産競売流通協会
出版社:株式会社日本能率協会マネジメントセンター

競売不動産取扱主任者試験重要ポイント&対策問題集

 競売不動産取扱主任者資格試験の実施団体である「一般社団法人不動産競売流通協会」が監修する書籍であり、公式テキストに準拠しています。

(最終更新日:2017.3.13)

 - 図書, 競売不動産取扱主任者